NTT関連労働組合協議会 |
N関労 中期方針<たたき台> |
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NTT関連労働組合協議会は、去る7月8日都内で、第6回定期大会を開催しました。 島本議長は、「労働三権を名実共に確立しストライキを闘うまでになった。@50歳「退職・再雇用」、Aさらなる成果主義賃金の導入により、多くの労働者が苦難にさらされているが、今まさに職場に闘う労働組合が必要になってきている状況だ。N関労のこれまでの到達点を明らかにし、どう闘っていくか、今大会で「中期方針<たたき台>」を提起した。」と挨拶しました。 平野事務局長が「今までの労働運動のあり方では通用しない。N関労は今日どういう存在であり、今後どのように闘おうとして行くのかを全組合員のものにするのが中期方針。的確な情勢分析と断固たる闘争路線こそが、少数でも勝利することを企業年金改悪反対の闘いが明らかにした。N関労の歴史的役割は大きい」と方針提起しました。 |
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この1年間、「中期方針<たたき台>」をもとに、組織討議を進め、「中期方針」を確立していきます。 同時に、闘う労働者・市民のみなさんをはじめ、多くの方々に読んでいただき、提言をいただきくことによって、さらによりよい「中期方針」にしたいと考えております。 ぜひ、ご理解とご協力をお願いします。 |
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「中期方針<たたき台>」の構成 なぜ中期方針を作るのか N関労の結成と私たちの現状 1.退職再雇用からN関労結成へ 2.OS職場、正規・非正規労働者 3.企業内労資関係にとどまることはできない これまでの労働運動とN関労 1. 少数労働組合がたどってきた道 2.「第三の選択」 N関労4年の総括から 1. 現在までの到達点(成果は何か) 2. 現在までの到達点(弱点は何か) 大胆に踏み出そう 1.実態をつかむ・・・失業者の増大と低賃金化 2.関連労働者の組織化 3.一人から闘う職場闘争・・・そして共に闘う新たな5人組運動 4.第三者機関の活用 5.地域運動との結合を まとめ 1.企業別組合からの脱却 2.この社会と闘う組織作り <参考> 戦後労働運動の一視点と新自由主義のもとでの労働運動路線について 1.総評組織綱領草案の検討 2.4形態の企業別組合 |
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「中期方針<たたき台>」 ダウンロード願います(PDFで作成してあります) | ||
みなさんの提言をお待ちしております。 E-mail info@n-kanrou.com |
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